こんにちは、ゆきこです。
みなさま、ふるさと納税はされたことがありますか?
「なんかよくわからないし」「面倒くさそう」「やり方わからんし」
そうですよね。
ほとんどの人が、得らしいけどやってない。
それが現状のようです。
が、やり方はカンタンなのですよ!
知識は必要ありませんし、私のような会社員にとっては数少ない税金対策の一つです。
今回は難しいことは省いて、とにかくやり方だけをまとめてみました。
まだ間に合いますので、この記事をさいごまで読んでいただければ、すぐに始めることができます。
最初にするべきことは、寄付の納税額を知る事です
- 自分の年収(税金を引かれる前の収入)を確認する
- 簡易シュミレーターを使って寄付の上限金額を調べる
ご自身の年収はご存知ですか?
もしもわからない場合は、源泉徴収票で確認するか総務課の方に調べてもらいましょう。
ご自身の年収が確認できたら、簡易シミュレーションを使って寄付の上限金額を調べましょう。
簡易シミュレーションはふるさと納税をするサイトにあります。
同じ年収でも人によって上限金額が異なります。
ここで調べる上限金額が最も重要なポイントです。
ここを間違えると損をしかねません。なぜかとゆうことは分からなくても大丈夫。私も最初は理解せずにやっていましたが問題ありませんでした。ここでは上限金額を超えなければお得な制度とだけ覚えておけば大丈夫です。
簡単お得なおすすめのサイトは次の2つ
- 楽天
- さとふる
おそらく、ほとんどの方がインターネットを利用して買い物をした事があるはずです。
ふるさと納税の返礼品の買い方は、それと同じです。
私がおすすめな返礼品購入サイトは上の二つです。
上記サイトをご参照ください。
理由は単純です。楽天は楽天ポイント、さとふるならAmazonポイントが還元される事です。楽天やAmazonのユーザーはかなり多いのではないでしょうか。節税できてもらえたポイントでまた買い物できるなんて、ちょっとした錬金術ですよね!お得としか思えません。
注意点は3つ
- 絶対に上限金額を超えない事
- ワンストップ制度の利用者は期限内に書類を提出する事
- 受領証明書を大切に保管しておく事
ふるさと納税は、私のような会社員にと唯一と言えるくらいの節税チャンスです。
取り返しがつきません。なので、上限金額のギリギリは責めずに3,000円から5,000円くらいマイナスした金額で返礼品を購入しています。
また、ワンストップ制度とゆう「寄付先の自治体(5自治体まで)が私たちに代わって免税の手続きをしてくれる」仕組みがあります。
「確定申告の方が簡単」とゆう声もよく聞きますが、私のように「確定申告したことないから不安」な方はワンストップ制度を利用してください。(いつかは経験のため確定申告に挑戦したいと思っています)
また、確定申告をする方は受領証明書は大切に保管しておいてください。
返礼品が届く前に自治体からお礼の手紙と一緒に郵送されてきます。
確定申告で必要になる以外にも、万が一税金が減額されていなかった場合に必要にな大切な書類になります。
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